コンピュータの歴史 第1章 ~人類の計算機~

コンピュータ企業に従事するものとして、コンピュータの歴史を回想することは、大変重要なことです。ましてや、歴史そのものに大変興味がある筆者としても、やはり、現在の仕事にお世話になっている一人として、いつかはコンピュータの歴史を回想してみたいと思っていました。いよいよその時が突然やってきました。で、どこから書き始めるか?迷いましたが、あまり深く考えず、インターネット上のWikipedia等々のホームページを参考に、筆者の思いを挿入しながら、回想してみたいと思います。回想している間に、何か、発見できることなどありましたら、そのことも、その都度、記していきたいと思いますので、気楽に読んでいただきたいと思います。では、よろしくお願いします。

尚、文章中、誤字落字等やお気づきに点等ありましたら、筆者メールアドレス(awada@gifu-city.net宛)ご指摘いただけると幸いです。

コンピュータ(computer)と言う単語は、何時ごろから言われるようになったか?と言うと、1897年に機械的な計算装置と言う意味で、computerと言われるようになったと思われます。つまり、人間が、ある数字や計算式を打ち込んだ後に、人手を介さずに、計算結果をはじき出す計算機のことをコンピュータと言うようになったようだ。つまり20世紀が始まりそうな時から、コンピュータと言われるようになったので、20世紀は、まさにコンピュータの時代と言えるのです。この頃の時代背景は、日本では明治30年ころですので、日本が、日清・日露戦争に勝利して、隣国アジア圏に、侵攻していこうとしている頃です。欧米では、アテネで第1回のオリンピックが1896年に開催された頃にあたると言ったほうが、よくわかるかも知れません。また、筆者には、関係ありませんが、1897年には、京都大学が創立された年でもあります。

さて、1897年を境に、コンピュータと言われるようになりましたが、それよりずーと前にさかのぼって、人類の計算機について回想してみたいと思います。

1.人類最初?の計算器(そろばん)について

紀元前3000年頃に、古代バビロニアで、数字が誕生し、十進法が誕生します。(右図は、古代バビロニアの楔形文字)その後、紀元前2000年頃に、古代バビロニアで、手動式の計算器である、いわゆるそろばんが、発明されたそうです。そろばんの起源は、諸説がいろいろあるようで、ここでは、古代バビロニア説でご紹介したいとおもいます。古代バビロニアは、メソポタミア(現在のイラク)の南部で、発達した地域です。当時は、砂を使って計算する方式で、そろばんの原型があったとされています。日本にある、そろばんは、中国からやってきたようです。竹を使ったそろばんは、今でも、役にたっています。その証拠に、小学生がよく通う「そろばん学校」が、現在でも、筆者の近所にもあります。
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